進藤建設のブログを書いていて、最近よく思うことがあります。
それは、この会社は語るよりも、現場や日々の仕事の中で伝わる会社だということです。
働きやすさも、歴史も、現場の密度も。
胸を張れることはたくさんあるはずなのに、社内ではそれを声高に語る人があまりいません。
「当たり前」になっていることが多すぎる
例えば、現場のこと。
一人で現場を任され、判断し、動かす。
工程・安全・品質・コストをまとめて見る。
これを特別だと思っている人は、社内にはほとんどいません。
「そういう仕事だから」という空気で、淡々と続いています。
でも、外から見れば、それはかなり“密度の高い経験”なのだと思います。
働きやすさも、わざわざ言わない
最近の社員インタビューでも、
「ちゃんと休める」「残業がほとんどない」
そんな声が自然に出てきました。
でも、それを「うちはホワイトです」と誇る感じでもない。
誰かが声を張り上げるわけでもなく、気づけばそういう環境が“普通”になっている。
たぶん進藤建設は、「環境を整えました」と説明するより、「そうなっている」状態をつくる会社なのだと思います。
歴史についても、あまり語られない
創業者の自叙伝を読むと、富士屋ホテルの現場に携わっていた話や、
昭和の厳しい現場で人に支えられていた話が出てきます。
本当なら、もっと語ってもいいような歴史です。
でも、それも社内では“当たり前の過去”として扱われている。
派手に語らないけれど、
仕事の姿勢として、ちゃんと今に残っている。
そんな印象を受けます。
細かくは語らない。けれど、現場は一緒に背負います。
若手は一人にせず、先輩と一緒に現場を経験しながら覚えていく。
仕組みも、DXも、完璧ではないけれど、「やりながら前に進む」ことを止めない。
全部きれいに整ってから、ではなく、
必要なところから手を入れていく。
そんな進み方をしている会社です。
最後に
進藤建設は、
分かりやすい言葉で自分たちを語るのが、
あまり得意な会社ではないのかもしれません。
でも、
語らなくても続いてきた仕事があり、根付いている考え方があります。
もし、
「派手な言葉より、中身を見たい」
「ちゃんと現場で力をつけたい」
そう思う方がいたら、
進藤建設という会社を、
少しだけ覗いてみてもいいかもしれません。
無理に決める必要はありません。
まずは、話をするところからで大丈夫です。


