MESSAGE

代表メッセージ

進藤建設の次世代をリードする

代表取締役「進藤 良文」に、未来像について聞きました!

新世代の働き方改革 DXへの取り組みについて教えてださい

進藤:今までのNTTグループの工事を請けてきた伝統と技術を引き継いで、私の時代でさらに大きく飛躍したいと考えています。

そのためには今の時代にアジャストしていけるようブラッシュアップすることが重要です。新たな人材を呼び込み、これまで培われた技術を継承しながら、DXを使いこなせる人材の確保・育成から始めていきます。

その一つとして昨年導入したのが、「蔵衛門パッド」という電子黒板です。

従来の写真を撮って現像してチェックするという作業を省力化し、ストレスなく現場での作業ができるようになりました。PCに入れれば自動的取り込んで、ファイリングすることができます。

DXは若いスタッフにお任せ…ということではなく、社員全員がすぐにシステムに対応し、使いこなしています。 建設業界でもデジタル化が進んでいますので、DXに対応できるITスキルを持ち合わせた人材育成に力を入れ、今後も業務の効率化を図るために最新システムやソフトの積極的な導入を考えています。

地域貢献 中野区に対して何か貢献していますか?

進藤:進藤:中野区と災害防災協定を締結し、災害時には建設業者ならではの専門的能力や機動力を最大限発揮し、行政の防災活動を側面から支援しています。中野区民の皆さんの生活や財産への被害を最小限に抑えるよう努めています。

災害時には防災備蓄品を提供することで、地域の防災力向上に貢献

発電機も完備

創業100年に向けてのビジョンは?

進藤:2052年に創業100周年をむかえます。それまでに、中野区で一番大きな会社へと成長したいと考えています。会社が成長するとともに、社員の人たちも、自分の成長に対して喜びを感じる方と一緒に働きたいと強く思います。同じ方向を向いて進んでいける人と、会社組織というよりも、小さいながらも一つの熱い志をもった塊として、突き進んでいければと思います。

最後にメッセージをお願いします。

進藤:進藤建設には、仕事を通じて大きく成長できる環境があります。当社だからこそできる仕事やポジションがありますので、ぜひその環境を活用して、大きなビジネスに果敢に挑戦してください。 これから、私たちとともに創業100年にむけて価値創造をしていく皆さんに、1人でも多く、お会いできることを楽しみにしています。

代表取締役「進藤 良文」のキャリア

2004年日本大学卒業後、進藤建設を二代目として継ぐ前の修業経験として「株式会社安藤・間(呼称:安藤ハザマ)」に入社。様々な建築管理ノウハウを学ぶ。2010年まで勤めたのち、進藤建設へ入社。

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