人々の生活基盤を支える「社会インフラ施設」のリニューアル工事
進藤建設では、NTTが前身の電気通信省だった頃から70年以上にわたり、同グループ関連施設の増改築、内外装のリニューアル工事を数多く手掛けてまいりました。近年、気候変動の影響による暴風や大雨、地震などの自然災害が発生するなか、通信用建物の機能を守るため、高度な技術が求められる施工を行っております。
大規模自然災害への事前対策の重要性
進藤建設では、東日本大震災時、現地に入り、情報通信技術サービスのインフラ障害による災害対応への支援状況を分析。その経験を踏まえ、今後同様あるいはそれ以上の大規模な災害が発生した場合であっても、円滑な業務遂行を支援できるよう、BCPを用いて対策しております。
通信が止まると、日常生活はもちろん、あらゆる経済活動が止まってしまいます。 私たちは施設の長寿命化はもちろん、 BCP対策など、お客様のあらゆるご要望に寄り添い、施設工事を実施し、 安心して暮らせる社会・経済活動の基盤整備に向けて、責任をもって役割を果たし続けています。
通信インフラ建物などの特異性のある建物などで、建築改修工事を実施する高い技術力を保有しています。