社員インタビュー「資格」について

先輩・持永さんに聞く「資格」とは?

今回は、進藤建設の先輩である持永さんに、「進藤建設で身につける“資格”とは何か?」というテーマでインタビューしました。
資格のお話が出てくるかと思いきや、深い回答をいただけましたのでここに書きたいと思います。

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進藤建設の社内において「資格」とは、少し硬い言い方になりますが
“現場代理人資格者証”みたいなものだと思っています。

資格がないと、現場の責任者として着任することができない、スタートラインに就くことができないわけです。

しかし、一個人としての「資格」というものは、武士でいうところの「刀」のようなもの、と思っています。

現代社会を戦国時代にたとえたとします。そのときに

「自分は丸腰で歩くのか」
「刀を腰に差して歩くのか」

どちらを選ぶのか、問われるのではないでしょうか。

刀を持とうと思うこと、その刀をいつでも斬れるように常に研ぎ続けようと思うことは、大切なのではないかと思います。

進藤建設に勤めるうえで身につける「資格」とは、端的に言って、
「自身が自己実現するうえで必要なツール」だと思います。

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深くて熱いお言葉。

この言葉から、資格を「ただの条件」ではなく「生きるための力」として捉えているMさんの価値観が伝わってきました。Mさんの誠実さを感じ、同時に進藤建設で働く意味の“深さ”を感じる一言でした。

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持永さんの格言!

「自分の“刀”を持って、現場に立とう。それが、プロとしての第一歩だ。」

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持永さんと一緒に働いてみたい、建設現場の細かなことまで覚えたい、全て自分でできるようになりたいと思っている方は、ぜひお問い合わせください。一緒に経験を積み、現場で活躍できる力を身につけましょう!

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