地元中野区から受注した公共工事を元請けとして取り組むほか、NTTグループの施設改修工事の現場管理が主な仕事です。創業以来、技術面、品質面、安全面の高いレベルには定評があり、そのクオリティを維持するように日々努力しています。
競合他社と比較しても、社員一人ひとりが高いレベルの仕事を任すことができる技術力を有することが進藤建設の強みであり、工事現場でも進藤建設といえば、一目おかれる存在です。
大手建設企業と変わらない高いレベルの要求に応えるべく、色々な挑戦ができます。設計の段階から完成まで、全体の工程を高いレベルで任せてもらえることは大きな魅力。自分が関わった仕事が証として存在していく喜びを感じられるのも、この仕事ならではだと思います。
「進藤建設に任せてよかった」「さすが進藤建設の工事」と満足していただけるよう、お客様の信頼を裏切らない、要望の上をいく高い結果を残すことをこころがけています。
毛一つひとつの仕事を妥協せずにしっかり答えを出すことで、お客様に喜んでいただけることが体感できます。
建設業は、成果物で判断されますから、できあがったものへの喜びがやりがいになります。私自身、この仕事をやっていて良かったと感じたのは学校の改修工事が終了したときです。子供たちが、新しくなった校舎に入って、目を輝かせて喜んでいる姿を見ると、工事の途中段階では厳しかった苦労も吹き飛びます。課題を解決し、妥協せずにやった結果、子供たちや先生、そしてお客様に喜んでもらえたことは大きな達成感となって記憶されます。
自分達は街づくりや社会づくりの重要な部分を担い、私たちの手で社会を支えているという使命感をもつことで、日々のモチベーションも高まります。縁の下の力持ち的な存在ですが、街づくりに携わり、地域の人の生活と命を守る誇り高い仕事とだと思います。
データ通信や人工知能といった技術の躍進を背景に建設業界のデジタル化が進んでいます。私たちに要求されるスキルも増えてきましたので、今まで以上にデジタルを使いこなせる技術を習得し、スキルアップに努めたいと思っています。これからプレゼンや工程管理も高度なものになっていくと予想されるので、アクティブに対応できなければなりません。世代に関わらず、社員一丸となってデジタル化に積極的に取り込んでいきたいと思います。
指示待ちではなく、積極的に動ける、熱量のある人に入ってもらいたいです。熱い想いを常に発揮する人でなくても、例えば、秘めた熱、内めいた熱がある人ならば、社長もその想いを組んで、現場をどんどん任せてくれます。
私たちも若い人を伸ばしていくための経験やノウハウを駆使し、一緒に現場をつくっていきたいと思っています。いい結果を出すためにも、強制的にやらされているという意識ではなく、能動的に楽しくやることが大切です。その方がやりがいも大きいと思います。
様々な案件に幅広く携わっている進藤建設では、責任は大きいですが非常にやりがいのある仕事を任せてもらえます。私たちと一緒に経験を重ねながら、未来へとつながるノウハウを吸収してください。一つひとつ覚えていくことで知識が増え、応用できる範囲がひろがり、そうすることで確実に仕事が楽しくなっていきます。何か問題が起こっても、先輩や仲間がカバーしますので、安心してチャレンジができる環境です。ぜひ私たちと一緒に未来に向けて突き進んでいきましょう。