私は主にNTTグループから依頼を受けて、局社の改修工事や維持管理、原状回復のための補強工事に携わっています。NTTグループの通信設備が入ったビルの工事ですから、万が一、通信障害を起こすと、お客様を管理されている大切なデータが失われてしまうこともあります。自分たちの工事の重要性を常に意識しながら、緊張感をもって日々仕事に向き合っています。入社当時は右も左もわからない状態でしたが、少しずつ知識を増やしていき、今では一人で現場に行けるようになりました。仕事をするうえで気をつけているのは、わからないことはそのままにせず、必ず上司や先輩に相談して間違いのない仕事をするようにしています。親身にわかりやすく相談に乗ってくださる方が多いので、気負わずに相談することができます。いい先輩や仲間に恵まれ、進藤建設に入社して本当に良かったと思います。
現場工事を担当中は自分の業務をこなすことに精いっぱいですが、完成に近づくにつれて達成感が感じられます。一生懸命やればやるほど仕事が楽しく、自分の働きが評価されれば次に繋がるため、責任もあり、やりがいを感じます。無事に工事が終ったときは、自分がこんな大きな物件に携わってのだと、自分の成長も実感できています。
4月から、官公庁の案件として、地元の学校の新築工事を担当することになりました。まだ経験が浅いため、上司や先輩に相談しながら現場状況に合った作業計画を策定し、安心・安全で無事に現場を終らせることが当面の目標です。
コミュニケーション能力があって、まじめで一生懸命な人と働きたいです。
社会人になって働くということは、建設業界に限らず、きびしいことがたくさんあります。仕事を完遂することは大変ながら、達成したときの喜びはひとしおで、人から評価されたときは、とてもやりがいを感じます。慣れるまでは失敗してくじけることもあるかもしれませんが、進藤建設には必ず助けてくれる仲間がいますから、安心してください。ぜひ進藤建設で一緒に夢を叶えましょう。